こんにちは、「YUTAか」プロジェクトです。

島根県邑智郡邑南町(おおちぐんおおなんちょう)の阿須那地域で立ち上げたプロジェクトです。「YUTAか」は、この地域の自治会(雪田・宇都井・戸河内・阿須那)の頭文字と豊かになるようにという願いを込めて名づけられました。

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黒豆の豆腐づくり!?

2月15日(日)

戸河内(とごうち)地区の「田吾作(たごさく)」さんにお邪魔
しました。

田吾作餅つき-01

「田吾作」は、戸河内地区判場(はんば)集落の共同水稲
経営、農作業受託をしておられる農事組合法人です。
メンバーは、主に判場集落の方々で9名で経営しておられ
ます。


このほど、「YUTAか」プロジェクトが企画し、地元「池月酒造」
で醸造をお願いした新酒の原料となる酒米を平成21年度
から、この「田吾作」で生産していただくことになっています。


この日は、「田吾作」の皆さんが、石臼でお餅をつかれると
お聞きし、早速、取材にうかがいました。


田吾作餅つき-03

薪のはぜる音と皆さんの笑い声につられて建物の裏に
まわってみると、もち米の蒸し上がる蒸気があがり、
着々と準備を進めておられました。


もう一つ、お楽しみは、黒豆の豆腐作りです。
戸河内地区でも、今でも、自宅でお豆腐を作る方は
多いようですが、黒豆のお豆腐は、珍しいそうです。
「田吾作」の皆さんが丹精込めて作られた黒大豆。
それを、お豆腐にして食べてみたいと、自前の道具を
持ち寄っての豆腐作りです。


田吾作餅つき-06

水に浸けておいた黒豆は、大きくつやつやにふくらんでい
ます。
それを、少しずつミキサーにかけ、砕いていきます。
大きな鉄鍋に湯を沸かし、焦がさないように砕いた黒豆を
煮ていきます。


こういう鉄鍋や大鍋は、どこの家庭にもあったんですよね。
我が家にも、こんにゃくを作ったりする時に登場する大鍋が
あります。


田吾作餅つき-07

ほどよく煮えたら、布の搾り袋に煮汁ごと豆を入れ、
一気に搾っていきます。豆乳が赤紫色でした。


田吾作餅つき-09

しっかり搾って、できた豆乳に、にがりを少しずつ入れて
いきます。
少し入れては混ぜ、静かに様子を見ては、また少し足し、
豆乳が固まり始める瞬間を見逃さないよう、加減していき
ます。


田吾作餅つき-10

固唾を飲んで見守っていると、突然、白っぽい塊があちこち
に浮き始め、一方で紫色の水が澄んできました。
ここで、にがりを入れるのはおしまい。
さすが、いつも作っておられる皆さん。勘所が素晴らしい。
少し、豆乳の味見をさせていただきました。
豆の風味が生きているという感じでした。おいしかったです。


田吾作餅つき-11

固まってしまわないうちに、豆腐を固める木箱に移して
いきます。
少しづつ、四隅の方から入れていくのがコツだそうです。
きれいにならして、蓋で重しをします。
後は、自然に水が穴から抜けていくのを待つだけです。


田吾作餅つき-13



田吾作餅つき-02 田吾作餅つき-04 田吾作餅つき-15

田吾作餅つき-05

そうこうしている間に、12臼分のお餅をつきあげて、
皆さん、ちょっと休憩。
いよいよ豆腐を箱から出します。
しっかりと固まって、薄紫の黒大豆豆腐の完成です。


田吾作餅つき-17

私も、まだ温かいお豆腐とつきたてのお餅、
そして、おからまでお土産にいただきました。


田吾作餅つき-18
<うす紫色のマーブル模様です。香ばしくてとてもおいしかったです。>

田吾作餅つき-16
<こちらは、おから。おからも紫がかってきれいです。>

酒米を植える時にも取材に行かせていただきます。
「田吾作」の皆さん、お世話になりました。



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テーマ:島根県 - ジャンル:地域情報

コメント

黒豆の豆腐
美味しかった
(∀)

  • 2009/02/22(日) 21:16:41 |
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