こんにちは、「YUTAか」プロジェクトです。

島根県邑智郡邑南町(おおちぐんおおなんちょう)の阿須那地域で立ち上げたプロジェクトです。「YUTAか」は、この地域の自治会(雪田・宇都井・戸河内・阿須那)の頭文字と豊かになるようにという願いを込めて名づけられました。

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あすなカルタ地域巡り

10月4日(火)晴れ

昨年度、プロジェクトで作成した「あすなカルタ」の
題材となった地域の名所を巡りました。

今回は、阿須那4地区(雪田、宇都井、戸河内、阿須那)
のうち雪田地区と宇都井地区を回りました。

清々しい秋晴れのもと、17名の地域の皆さんが参加
され、カルタ制作に関わった嘉野さん、日高さんの
愉しく、丁寧な説明に聞き入っていました。


カルタ巡り-02
<蛇神様@雪田> 「蛇神に 卵供えて 歯の治療」
白い蛇の神様が住んでいると伝えられる巨岩。
歯が痛い時に、卵を供えると歯痛が治ったという言い伝えがあり、
今でも地元集落の皆さんが大事に守っておられます。

カルタ巡り-03
<野伏原古墳@雪田> 「野伏原 大きさ誇る 石の部屋」
古墳時代後期に造られたと思われる横穴式石室古墳。
石見の山間部の古墳の中では最も大きいといわれています。
造られた場所が目立たない場所である事から、多くの謎に包まれた古墳です。

カルタ巡り-05
<居龍鍛冶屋跡@宇都井> 「正宗の 居龍鍛冶屋に 夢の跡」
水田のまん中に石で囲われた小さな池は、鍛冶屋の跡です。
居龍鍛冶屋といわれるこの鍛冶屋に、その昔、優れた腕を持つ刀鍛冶がおりました。
師匠から何とか技を盗もうと焼き入れの湯の温度を知るために自ら湯の中に手を
入れ、神聖なお湯を汚したと激怒した師匠に真っ赤に焼けた火箸でその掌を挟まれ、
掌は焼け落ちてしまいました。しかし、弟子は最も知りたいことを体得したので、
それ以降、師匠を凌ぐほどの名人となりました。

カルタ巡り-04
<才の峠の七福神@宇都井> 「目に映る 人の姿や 七福神」
その昔、弘法大師が地方を巡回された折、すがってお休みになったと伝えられる
石が、永年の山崩れや大洪水により江の川の近くまで流されてきました。そして、
この石をこのままにしておくと、この地に水害の難が絶えないと誰言うとなく
風評が立ちました。そこで、1852年、住民総出で才の峠までにない上げ、
七福神という名で、今でも大切に祀られています。
この石は表面がうすくヒダとなり欠けた部分が不思議にも人影のように見えます。


参加された皆さんは、はじめて聞かれた話などもあり、
勉強になったと感心しておられました。
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テーマ:島根県 - ジャンル:地域情報

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