こんにちは、「YUTAか」プロジェクトです。

島根県邑智郡邑南町(おおちぐんおおなんちょう)の阿須那地域で立ち上げたプロジェクトです。「YUTAか」は、この地域の自治会(雪田・宇都井・戸河内・阿須那)の頭文字と豊かになるようにという願いを込めて名づけられました。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

3月の予定

雪柳-02

地域のイベントなど

 1日 羽須美公民館まつり 
  場  所:口羽公民館
  時  間:10:00~15:00
  問合せ:0855‐87‐0910
  今年は、口羽地区・阿須那地区合同の
  公民館まつりです。
  舞台発表、作品展示、軽食あります。

 3日~8日 10:00~17:00 
  Wel華夢(ウェルカム)お雛さま祭り
  地元、手芸クラブの皆さんによるつるし雛の展示。
  お茶菓子、お寿司等用意してお待ちしております。
  かわいいお雛様を愛でながら、ゆっくりしてみませんか?

 7日 阿須那白鳩会奉仕活動(宇都井児童館の清掃)
14日 羽須美中学校卒業式
19日 阿須那小学校卒業式
28日 阿須那保育所卒園式


プロジェクトのスケジュール

ミーティング
 未定
 
企画調整会議
 5日 19:00~

地域マネージャー活動日
 2日 終日        17日 PM
 3日 PM         18日 PM 
 4日 終日        19日 終日
 5日 PM         23日 終日 
 6日 終日        24日 PM
 9日 終日        25日 終日    
10日 PM         26日 終日
11日 終日        27日 終日
12日 終日        30日 終日
13日 終日        31日 PM
16日 終日 
 
スポンサーサイト

テーマ:島根県 - ジャンル:地域情報

黒豆の豆腐づくり!?

2月15日(日)

戸河内(とごうち)地区の「田吾作(たごさく)」さんにお邪魔
しました。

田吾作餅つき-01

「田吾作」は、戸河内地区判場(はんば)集落の共同水稲
経営、農作業受託をしておられる農事組合法人です。
メンバーは、主に判場集落の方々で9名で経営しておられ
ます。


このほど、「YUTAか」プロジェクトが企画し、地元「池月酒造」
で醸造をお願いした新酒の原料となる酒米を平成21年度
から、この「田吾作」で生産していただくことになっています。


この日は、「田吾作」の皆さんが、石臼でお餅をつかれると
お聞きし、早速、取材にうかがいました。


田吾作餅つき-03

薪のはぜる音と皆さんの笑い声につられて建物の裏に
まわってみると、もち米の蒸し上がる蒸気があがり、
着々と準備を進めておられました。


もう一つ、お楽しみは、黒豆の豆腐作りです。
戸河内地区でも、今でも、自宅でお豆腐を作る方は
多いようですが、黒豆のお豆腐は、珍しいそうです。
「田吾作」の皆さんが丹精込めて作られた黒大豆。
それを、お豆腐にして食べてみたいと、自前の道具を
持ち寄っての豆腐作りです。


田吾作餅つき-06

水に浸けておいた黒豆は、大きくつやつやにふくらんでい
ます。
それを、少しずつミキサーにかけ、砕いていきます。
大きな鉄鍋に湯を沸かし、焦がさないように砕いた黒豆を
煮ていきます。


こういう鉄鍋や大鍋は、どこの家庭にもあったんですよね。
我が家にも、こんにゃくを作ったりする時に登場する大鍋が
あります。


田吾作餅つき-07

ほどよく煮えたら、布の搾り袋に煮汁ごと豆を入れ、
一気に搾っていきます。豆乳が赤紫色でした。


田吾作餅つき-09

しっかり搾って、できた豆乳に、にがりを少しずつ入れて
いきます。
少し入れては混ぜ、静かに様子を見ては、また少し足し、
豆乳が固まり始める瞬間を見逃さないよう、加減していき
ます。


田吾作餅つき-10

固唾を飲んで見守っていると、突然、白っぽい塊があちこち
に浮き始め、一方で紫色の水が澄んできました。
ここで、にがりを入れるのはおしまい。
さすが、いつも作っておられる皆さん。勘所が素晴らしい。
少し、豆乳の味見をさせていただきました。
豆の風味が生きているという感じでした。おいしかったです。


田吾作餅つき-11

固まってしまわないうちに、豆腐を固める木箱に移して
いきます。
少しづつ、四隅の方から入れていくのがコツだそうです。
きれいにならして、蓋で重しをします。
後は、自然に水が穴から抜けていくのを待つだけです。


田吾作餅つき-13



田吾作餅つき-02 田吾作餅つき-04 田吾作餅つき-15

田吾作餅つき-05

そうこうしている間に、12臼分のお餅をつきあげて、
皆さん、ちょっと休憩。
いよいよ豆腐を箱から出します。
しっかりと固まって、薄紫の黒大豆豆腐の完成です。


田吾作餅つき-17

私も、まだ温かいお豆腐とつきたてのお餅、
そして、おからまでお土産にいただきました。


田吾作餅つき-18
<うす紫色のマーブル模様です。香ばしくてとてもおいしかったです。>

田吾作餅つき-16
<こちらは、おから。おからも紫がかってきれいです。>

酒米を植える時にも取材に行かせていただきます。
「田吾作」の皆さん、お世話になりました。



テーマ:島根県 - ジャンル:地域情報

第8回企画調整会議

2月12日(木)
「YUTAか」プロジェクト第8回企画調整会議を行いました。

会議20090212-01

協議の内容は、主に
農業体験イベント「田んぼのオーナー制度」
についてです。

会議20090212-02

「YUTAか」プロジェクトも会議を重ね、阿須那地域が豊かに
元気になるためのいろいろな活動のアイデアが出され、
少しずつ活動を始めたところです。
新しい年度を迎えるにあたり新たな活動として、
「田んぼのオーナー制度」を立ち上げてみようと
いうことになりました。

阿須那地域は、知る人ぞ知る1等米の生産地です。
自然豊かな阿須那地域で、都会の人たちに楽しんで
いただけることは何か?
食の危機が叫ばれる昨今、自分たちのお米は自分たちの
手で楽しく作って、安心しておいしく食べていただきた~い!
そして、都会の人たちと交流もしたい
そんな思いから考えました。

会議20090212-04

自分の田んぼで田植えから収穫まで体験しながら、
週末、田舎のくらしを満喫していただけるような企画を
立案中です。

オーナー募集の詳細は、数日中に掲載予定です。

自分のお米、自分で作ってみませんか?

テーマ:島根県 - ジャンル:地域情報

宇都井地区男性料理教室

2月8日(日)

宇都井(うづい)地区で男性料理教室がありました。
宇都井地区では、毎年この時期に男性が料理を作り
女性が招待を受けて会食をしておられます。

今年は、「YUTAか」プロジェクトも招待を受け
私を含め3名で出席させていただきました。

本日の献立は、彩りも鮮やかなちらし寿司、カレーコロッケ、
五目煮、寒い季節には嬉しいとろみ中華スープでした。
宇都井料理教室-01
宇都井料理教室-04
みなさん、それぞれグループに分かれ、手際よく
作業されていました。
宇都井料理教室-03

特にバットの中に敷き詰めたちらし寿司を1人前づつ
切り分けられる手さばきは見事でした。
宇都井料理教室-02

宇都井区の区長さんは、「料理にはたくさんの手順、
段取り、こまやかな配慮がされていて、あらためて
日頃女性の方に料理を作ってもらっていることに感謝して
いただきましょう。」と話されました。
宇都井料理教室-05

会の最後には、「YUTAか」プロジェクトの事業の説明会を
設けていただき、地域の皆さんに現状報告をさせていただきました。
宇都井料理教室-06

宇都井地区のみなさん、ごちそうさまでした。

テーマ:島根県 - ジャンル:地域情報

池月酒造 酒蔵体験会

阿須那地域には、創業100余年の造り酒屋「池月(いけづき)酒造」さんがあります。
そして、清酒「誉(ほまれ)池月」は、地域内のみならず島根県を代表する
すばらしいお酒です。

このたび、「YUTAか」プロジェクトでは、この池月酒造さんと提携し、
新たなお酒を開発、販売することになりました。

このお酒は、阿須那に伝わる名馬池月伝説にちなんで、
龍頭ヶ滝(雲南市掛合町松笠地区)との交流や
地元のお祭りでもある次の日祭(じのひまつり)を盛り上げたい
という思いから考えました。
(伝説については、こちら

2月1日(日)

「YUTAか」プロジェクトでは、池月酒造さんのご厚意で酒蔵体験会を行いました。
プロジェクト委員をはじめ、新聞報道関係の方や島根県地域政策課の方など
多数、参加いただきました。

酒蔵体験-01
<まずは、熱湯で手を清めました。とても熱かったです。>

酒蔵体験-02
<ここは、蒸したお米に麹菌を生やすための室(むろ)です。
室内温度が高く保たれているのでカメラのレンズが曇ってしまいました。
昔からこの室で米麹がつくられてきました。壁や天井に麹菌が宿っているそうです。>

酒蔵体験-04
<できあがった米麹です。少しだけ味見をさせていただきました。
ほんのりとした甘味が広がります。>

酒蔵体験-03
<これは、アルコール発酵を起こさせるための酒母(しゅぼ)のタンクです。>

酒蔵体験-05
<タンクに仕込まれ、発酵中のお酒を味見させていただきました。
日を追うごとに味がまろやかになっていきます。>

酒蔵体験-06
<お酒を搾る作業です。少しづつ布の袋にお酒を詰めていき、槽(ふね)と呼ばれる
大きな箱の中に敷き詰め、自然の重みで搾っていきます。>

酒蔵体験-08
<このタンクの中身が、仕込まれたばかりの新酒です。
まだ、炊きたてのごはんのようでした。>

酒蔵体験-09
<「おいしくなれよ」 願いを込めてかき混ぜました。>

酒蔵体験-10
<私も、タンク内をかき混ぜさせてもらいました。もちろんおいしく仕上がるように
願いを込めて・・・>

地元にありながら、私も含めほとんどの参加者が酒蔵を見学するのは初めてでした。
また、日本酒が出来上がるまでの工程を丁寧に説明していただいたり、
仕込み途中のお酒や搾りたてできたてのお酒を味見させていただいたりで
大変、感激しました。

そして、機械に頼らず昔ながらの伝統の味を守り続けていらっしゃる
池月酒造の蔵人さんたちに、あらためて敬意の念と
おいしいお酒が飲めることに感謝した一日でした。



新酒は、今年の次の日祭り(5月21日)に
鏡開きされ、お披露目される予定です。

そして、来年度は地元戸河内(とごうち)地区の
農事組合法人「田吾作(たごさく)」さんにて、
酒米を生産し、そのお米で新酒を仕込みます。
原料からこだわった、すばらしいお酒が地域の誇りとなる
ことを願っています。


ご協力いただいた池月酒造のみなさん
ありがとうございました。
池月酒造ホームページは、こちら

テーマ:島根県 - ジャンル:地域情報

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。